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金持ちになるためのバビロンの知恵


バビロンの大富豪

バビロンの知恵
こんにちは。
管理人のワッタです。
みなさん、バビロンの大富豪という本をご存知ですか?
この本は、ワッタが本気で金持ちになってやろうと決めさせてくれる本でした。
まだ読んでいない方がいらっしゃいましたら、ぜひおすすめしておきたいと思います。
このお金持ちになるためのバビロンの知恵では、ワッタがバビロンの大富豪から学んだことを、普段の生活とからめて紹介していきたいと思います。
更新は不定期ですが、全7回くらいになる予定です。
お楽しみに。


講義 第1日目
収入のうち、最低10分の1は必ず自分のためにとっておく。
みなさん、お金は好きですか?
ワッタはもちろん大好きです。
お金持ちになるための第一歩は、自分のサイフを太らせることにあります。
だから、お金が嫌いな人にはこの知恵は使えません。
まあ、あんまりそんな人はいないと思いますが・・・

ワッタの場合、2004年4月現在、月々の収入は20万円くらいです。
この金額から、税金や保険料が引かれていきます。
ですが、必ずはじめに引かれる前の金額から10分の1を自分のためにとっておかなくてはいけません。
保険料や年金は、自分のためのものと考えがちですが、お金が他の人の手に渡っていく限りは、自分のためのお金にはけっしてなりません。

つまり、ワッタだったら、なにがあろうともはじめに2万円は自分のポケットに入れます。
このお金は絶対に誰にも手出しさせません。
たとえ、急に多額の借金ができてしまったり、恋人に指輪をねだられても、結婚式があっても、絶対に使ってはいけません。

収入が15万円に減ったら、1万5000円は自分へ、30万に増えても3万円を同じように自分のポケットへ。
この10分の1の使い方は講義2日目以降にお話しします。

ワッタは、この本に出会ったのが2003年の10月でした。
そして、1度目を読み終えるとすぐに、この知恵を実践しはじめました。
あるとき、ひとつ気がついたことがあります。
それは、お金持ちになれるかも・・・という自信が漠然とではありますが、心の中に生まれてきたこと。

いままで、口ではお金持ちになりたいなりたいばかり言っていたけど、お金持ちになるために実際に何か行動をおこしたことはなかったことに気づいたのです。

心の底から湧き上がってきた欲望は、何らかの形で外に出してあげたほうがいいとワッタは考えています。
お金持ちになりたい!という欲望は、みんながもっているものの、それを形にすることができるのはほんのわずかな人だけです。

第1の知恵は、お金持ちへ続く道しるべとなってくれると信じています。
ワッタもはやくこの知恵の習慣にしていきます。

収入の最低10分の1は、必ず自分のためにとっておく。
さあ、いっしょに金持ちへの道を歩きはじめましょう!

                                  (講義 第2日目に続く)


講義 第2日目(2004/5/5)
貯めたお金は、その1円にいたるまで自分のために働かせる。
お待たせしました。
第2日目の講義です。

みなさん、第1の知恵を使ってサイフは太ってきたでしょうか?
今回は10分の1とっておいたお金をさらに自分のために働かせることを考えます。

10分の1とっておいたお金は、品物を買ったり、借金を返したりしようと考えてはいけません。
そのお金をさらに殖やすことだけを考えます。
そこで出てくるのが投資です。
投資には、株式投資、不動産投資、外貨預金投資などがありますよね。

お金は上手に働かせることができれば、仲間をどんどん連れてきてくれます。
ワッタは最近、『お金の軍隊』という考え方をするようになりました。

ワッタは昔から、三国志や戦国時代のゲームが好きなのですが、そこには必ず軍隊が存在します。
戦(いくさ)に勝てば領土が広がり、人が集まり、軍隊も大きくなります。
逆に戦に負ければ、自分の領土は奪われ、軍隊は小さくなってしまいます。
これは、お金の動きによく似ています。
たとえば、株に投資するとしたら、まず敵(投資先)の情報をよく調べますよね。
そして、勝てる見込みがあったら、そこに投資をします。(お金の軍隊で攻め込む)
戦いに勝てれば、お金(軍隊)は増えていきます。
負ければ、兵力をそがれるか、失ってしまいます。

君主はお金を投資する人自身です。
お金の軍隊を生かすも殺すも、君主の采配にかかっています。
まずは、収入の最低10分の1は必ず自分のためにとっておくことで、兵力を蓄えましょう。
そして、ある程度の兵力がたまったら、
自分の好きな戦場(株式投資など)で、戦いを挑みましょう。
勝利なしには、お金の軍隊は増えません。
戦いの場におもむく勇気と、軍隊を巨大なものにしようとする強い想いをもった君主だけが、生き残ることができます。
ワッタは戦場に株式市場を選びました。
勝利をつかむのは大変ですが、道は前にしか開かれません。

バビロンの第2の知恵は、貯めたお金は、その1円にいたるまで自分のために働かせることです。
自分のためにお金を働かせるためには、投資の勉強が不可欠です。

長い戦いははじまったばかりです。
戦略を練って、いっしょに勝利をつかみましょう!

                                  (講義 第3日目に続く)

講義 第3日目(2004/5/31)
目標は常に紙に書いて持ち歩く。
さてさて、講義3日目です。
今回は第1,2日目以上に簡単なことを紹介します。
目標は常に紙に書いて持ち歩く。
これだけです。
バビロンの知恵は、現在でも利用できるものがたくさんあります。
でも、なぜ現在にまでその知恵が伝わって、みんなが知ることができたのでしょうか?
それは、古代バビロンの遺跡から、粘土板が見つかったことからはじまります。

今回は、その粘土板に書かれていたことについては、くわしく触れませんが、バビロンの大富豪の本にはちゃんと書かれています。
重要なことは、記憶にとどめておきたいことを書き記すことにあります。
みなさんの周りに目標や夢を紙に書いて、常に持ち歩いている人は何人いるでしょうか?
たぶんほとんどいないと思います。
小学生や中学生のころ、今月のめあて、夏休みの目標、などといったものを書かされた記憶はありませんか?
あのときはただ先生に言われるがまま、いやいや書いていたはずです。
でも、大人になると、今度はだれも進むべき道を示してはくれません。
自分で創るしかなくなります。

これは、けっして難しいことではないんです。
むしろワクワクするはずです。
目を閉じてイメージしてください。
今、お金が1億、いや100億あり、経済的自由を手に入れたら何をしたいですか?
何をしてるとき、何を考えてるとき一番ワクワクしますか?
目を閉じて、この質問をして、一番最初に浮かんできたことが、あなたが今、本当に心からしたいことです。
そして、その心から湧き上がるワクワクを得るために必要なのが、自分自身で導き出した目標なのです。

たとえば、ワッタなら、将来(2年以内)にオーストラリアに行くのが目標です。
目を閉じるといつもワッタの理想の海が目の前に見えます。
ダイビング、新しい出会い、海のそばでの暮らし、そんなことをイメージすると言葉にできないくらいワクワクします。
そして、その目標は絶対かなえたいと思ったとき、さらに目標が生まれます。
オーストラリアに住むためには、今何ができるのか?
今は行けない状況をどうやったら、行ける状態にもっていけるのか?
お金はいくら貯めればいいのか?
大きく大きくやりたいこと、やらなくてはいけないことが膨らんでいきます。
そして、大きな目標について『考える』ことは、とても楽しいことになるはずです。

イメージというのは、浮かんでは消え、消えてはまた浮かんできます。
そこで大切なのが、紙に目標を書きとめておく、ということなのです。
どんなささいなことでもいいと思います。
後で見返したとき(←これがもっと重要)、またワクワクが得られます。
ワッタは常にサイフの中に、短期的な目標を書いたものを入れてあります。
たとえば今なら、英語検定準1級をとる!とか、1年で100万円貯める!とか書いて持っています。
いま言ったのが、短期的な目標で、これは全て夢(大きな目標)につながっているんです。
長期的な目標はノートや日記、もしくはホームページなどに書いてあります。
このような作業は本当に楽しいです。
しかも、簡単ですよね?

でも、この目標を紙に書いて常に持ち歩く。
これだけのことなんですが、実行できる人は100人いて、1人いるかいないかなのです。
ぜひ、みなさんもためしてみませんか?
きっと、また世界が広がるはずです。

                                   (講義 第4日目に続く)


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